頑張れ ! ! 弘樹 ! ! [モータースポーツ(二輪)]
よんどころない 事情で シートを失った 弘樹ですが・・・ あぁ~ 年末ジャンボが当たっていれば・・・
必ず 復帰すると信じて 応援してます。
開幕から 4レース しか 走ってませんが 振り返ってみましょう。
Round.1 カタールGP
予選 18位 決勝 8周目に転倒 リタイヤ
Round.2 スペインGP
予選 21位 決勝 8位
Round.3 ポルトガルGP
予選 21位 決勝 17位
Round.4 フランスGP
予選 23位 決勝 16位
こうして 順位だけ 並べると なぁ~~んだ 尾野弘樹って 日本じゃ速かったけど
世界の舞台じゃ 大した事無いじゃん と思う人も いるかもしれない
でもね 弘樹のマシンは、3年前に 開発の終了した KTM なんです。
チームの懐事情もあって シーズンオフのオフィシャルテストも全て走れたわけでは ありません。
非力なマシン 初めてのサーキット で予想以上の走りをしています。
それでは、1戦ごとに 振り返ってみましょう
ポールtoウインの TEROL と比較するのは、マシン差があるので
同じマシンに乗る チームメイト Daniel と比較しましょう。
開幕前の お約束 常にチームメイトより 2秒 速く
お約束通り チームメイトには 予選で 3.5秒 差を付けてます
ポールの TEROL には 3.6秒差ですが 初めてのサーキット 始めてのナイトレースを考えれば
上出来です。 決勝に向けて まだまだ タイムは削れます。
ですが 決勝 8周目に転倒 7周目に予選タイムを上回る 2:09.644 記録してます。
8周目の第1セクターを自己ベストを更新しながら通過しているので 8周目は9秒台の前半
チェッカーまでには、8秒台に入ったと思います。
勿体無い 転倒でした 転倒が無ければ TEROL のタイムの 102% は行けたはずじゃ
第2戦 スペイン ヘレス サーキットは2009年全日本が終わってから 急遽 スペイン選手権に参戦して
3位で表彰台をゲットした 数少ない 走ったことのあるサーキット 期待が高まる
がっ しかし 現実は厳しいのである
予選トップとの差は 2.9秒 チームメイト Daniel には きっちり 4.5秒 差を付けてます。
決勝は難しい路面の中 1周ごとに 確実に順位を上げていき 8位でチェッカー
最終ラップの最終コーナーを8位グループのトップで立ち上がってきた時は
ヨッシャー と 声が出てしまう
予選で トップタイムから 103% だったタイムも 決勝で 102% まで縮める
月曜日に、レースが有れば 101% まで縮められるんじゃねぇか
第3戦は、ポルトガルのエストリル サーキット
ここで、またもや 現実の厳しさが チームメイトの Daniel がいません
代わりに Peter がいます。 明日は、我が身 気合入れて 頑張らないと
初めての、サーキットで なかなかタイムが削れない
ポールタイムから 3.9秒差 チームメイトの Peter には3.1秒差だが
Peter はまだマシンに慣れてないし 油断は禁物です。
しかし 初めての、サーキットとは言え トップタイムから 104% は厳しい
決勝は、もうちょっとで ポイント圏内だったが 届かず
タイムも 予選より 0.5秒しかタイムアップできず
第4戦は、おフランス
予選トップとのタイム差は 3.0秒 そしてチームメイト Peter がマシンに慣れてきたのか
弘樹との差が 1.6秒 に 自分をアピールするには 同じマシンに乗る
チームメイトには 常に 2秒 以上の差を付けたい
決勝、最終ラップ15位だったが チェッカーまでに1つ順位を落として 16位でチェッカー
このレース 路面の影響か ほとんどのライダーの決勝のベストタイムが予選より
0.5秒~1.0秒 落ちているが 0.1秒と僅かながら自己ベストを更新している
路面条件は、皆同じだから 立派なもんだ
だから 予選トップタイムから 103% だったのが 決勝は、102% に縮めている。
このレース後 弘樹は、シートを失いました。
世の中 厳しいです
そして 弘樹のシートには
フランスGP で最終ラップに、弘樹を抜いて15位入賞した Alexis が乗っかってます。。。
ちなみに
Alexis君 初めての マシンにも すぐ慣れたみたいで
予選 決勝 ともトップタイムから 102% で手堅く走り 14位入賞で 2戦連続でポイントをゲットしてしもた
なかなか たいしたもんだ
それもその筈 Alexis君 GPデビューは2003年 フルエントリーは2005年からだが
かなりの ベテランだった。
弘樹も 頑張ってんだけどなー どこかのチームで乗っけて くれないかなー
出来れば 戦闘力の高いマシンで
HRC の あのマシン 実戦テスト参戦 なんて どうですかねー
マシンの為にも 弘樹の為にも とっても良い結果が 付いて来ると思います。 たぶん
宜しく御願いします。
弘樹 腐るなよー 諦めるなよー 頑張れよー
応援してるでー
ドリームジャンボ 当ったら すぐ連絡します。
そう言えば 今週は
鈴鹿サンデーロードレース第3戦 (フルコース) 6月11日(土)・12日(日)
開催クラスは
鈴鹿インターJ-GP3 | 鈴鹿・近畿ナショナルJ-GP3 | 鈴鹿インターJSB1000 | 鈴鹿インターST600 |
鈴鹿チャレンジST600 | 鈴鹿・近畿ナショナルST600 | 鈴鹿ST600R(Revival) |
鈴鹿ST250S | 鈴鹿ST250F
世界最速のおばちゃん と よしまさ君 頑張れ
晴れますように
必ず 復帰すると信じて 応援してます。
開幕から 4レース しか 走ってませんが 振り返ってみましょう。
Round.1 カタールGP
予選 18位 決勝 8周目に転倒 リタイヤ
Round.2 スペインGP
予選 21位 決勝 8位
Round.3 ポルトガルGP
予選 21位 決勝 17位
Round.4 フランスGP
予選 23位 決勝 16位
こうして 順位だけ 並べると なぁ~~んだ 尾野弘樹って 日本じゃ速かったけど
世界の舞台じゃ 大した事無いじゃん と思う人も いるかもしれない
でもね 弘樹のマシンは、3年前に 開発の終了した KTM なんです。
チームの懐事情もあって シーズンオフのオフィシャルテストも全て走れたわけでは ありません。
非力なマシン 初めてのサーキット で予想以上の走りをしています。
それでは、1戦ごとに 振り返ってみましょう
ポールtoウインの TEROL と比較するのは、マシン差があるので
同じマシンに乗る チームメイト Daniel と比較しましょう。
開幕前の お約束 常にチームメイトより 2秒 速く
お約束通り チームメイトには 予選で 3.5秒 差を付けてます
ポールの TEROL には 3.6秒差ですが 初めてのサーキット 始めてのナイトレースを考えれば
上出来です。 決勝に向けて まだまだ タイムは削れます。
ですが 決勝 8周目に転倒 7周目に予選タイムを上回る 2:09.644 記録してます。
8周目の第1セクターを自己ベストを更新しながら通過しているので 8周目は9秒台の前半
チェッカーまでには、8秒台に入ったと思います。
勿体無い 転倒でした 転倒が無ければ TEROL のタイムの 102% は行けたはずじゃ
第2戦 スペイン ヘレス サーキットは2009年全日本が終わってから 急遽 スペイン選手権に参戦して
3位で表彰台をゲットした 数少ない 走ったことのあるサーキット 期待が高まる
がっ しかし 現実は厳しいのである
予選トップとの差は 2.9秒 チームメイト Daniel には きっちり 4.5秒 差を付けてます。
決勝は難しい路面の中 1周ごとに 確実に順位を上げていき 8位でチェッカー
最終ラップの最終コーナーを8位グループのトップで立ち上がってきた時は
ヨッシャー と 声が出てしまう
予選で トップタイムから 103% だったタイムも 決勝で 102% まで縮める
月曜日に、レースが有れば 101% まで縮められるんじゃねぇか
第3戦は、ポルトガルのエストリル サーキット
ここで、またもや 現実の厳しさが チームメイトの Daniel がいません
代わりに Peter がいます。 明日は、我が身 気合入れて 頑張らないと
初めての、サーキットで なかなかタイムが削れない
ポールタイムから 3.9秒差 チームメイトの Peter には3.1秒差だが
Peter はまだマシンに慣れてないし 油断は禁物です。
しかし 初めての、サーキットとは言え トップタイムから 104% は厳しい
決勝は、もうちょっとで ポイント圏内だったが 届かず
タイムも 予選より 0.5秒しかタイムアップできず
第4戦は、おフランス
予選トップとのタイム差は 3.0秒 そしてチームメイト Peter がマシンに慣れてきたのか
弘樹との差が 1.6秒 に 自分をアピールするには 同じマシンに乗る
チームメイトには 常に 2秒 以上の差を付けたい
決勝、最終ラップ15位だったが チェッカーまでに1つ順位を落として 16位でチェッカー
このレース 路面の影響か ほとんどのライダーの決勝のベストタイムが予選より
0.5秒~1.0秒 落ちているが 0.1秒と僅かながら自己ベストを更新している
路面条件は、皆同じだから 立派なもんだ
だから 予選トップタイムから 103% だったのが 決勝は、102% に縮めている。
このレース後 弘樹は、シートを失いました。
世の中 厳しいです
そして 弘樹のシートには
フランスGP で最終ラップに、弘樹を抜いて15位入賞した Alexis が乗っかってます。。。
ちなみに
Alexis君 初めての マシンにも すぐ慣れたみたいで
予選 決勝 ともトップタイムから 102% で手堅く走り 14位入賞で 2戦連続でポイントをゲットしてしもた
なかなか たいしたもんだ
それもその筈 Alexis君 GPデビューは2003年 フルエントリーは2005年からだが
かなりの ベテランだった。
弘樹も 頑張ってんだけどなー どこかのチームで乗っけて くれないかなー
出来れば 戦闘力の高いマシンで
HRC の あのマシン 実戦テスト参戦 なんて どうですかねー
マシンの為にも 弘樹の為にも とっても良い結果が 付いて来ると思います。 たぶん
宜しく御願いします。
弘樹 腐るなよー 諦めるなよー 頑張れよー
応援してるでー
ドリームジャンボ 当ったら すぐ連絡します。
そう言えば 今週は
鈴鹿サンデーロードレース第3戦 (フルコース) 6月11日(土)・12日(日)
開催クラスは
鈴鹿インターJ-GP3 | 鈴鹿・近畿ナショナルJ-GP3 | 鈴鹿インターJSB1000 | 鈴鹿インターST600 |
鈴鹿チャレンジST600 | 鈴鹿・近畿ナショナルST600 | 鈴鹿ST600R(Revival) |
鈴鹿ST250S | 鈴鹿ST250F
世界最速のおばちゃん と よしまさ君 頑張れ
晴れますように
尾野くんに声援を送ってる人の多くがホンダのニューマシンの実戦テストにと言ってますね。
たった4戦でも非力なマシンあそこまで喰らいついてたのですからこのままでは絶対終わらせたくないですよね。
この逆境を跳ね返しMoto3の初代王者を奪うくらいになってほしいです!
by のりドム (2011-06-09 12:46)
良いマシンに乗るためにもスポンサーをかき集める能力もつけないといけないですね。
by よっすぃ〜と (2011-06-09 16:16)
ボクも宝クジ当たればNEWマシンを提供しますよ。
by kei (2011-06-09 22:54)